食育

私たちの身体は、食べた物でできています。

食育
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子どもの命を守る“玄米和食”の自園給食を行っています。
子どもの命を守る“玄米和食”の自園給食を行っています。

輝きの森学園は、大切な子どもたちが健康に育ってほしいという願いで、子どもの命を守る“玄米和食”の自園給食を行っています。0歳児の離乳食、アレルギー対応も行っています。“玄米和食”を食べて、いきいきと元気に駆け回る輝きの森学園の子どもたちの姿には、たくましさと生きる力を感じます。


毎日圧力鍋で無農薬の玄米を炊いています。
毎日圧力鍋で無農薬の玄米を炊いています。

輝きの森学園では、毎日圧力鍋で無農薬の玄米を炊いています。玄米は蒔けば芽が出ます。玄米には命があるからこそ身体を元気にしてくれるのです。玄米はよく噛んで食べなくてはいけません。年長組は1口目に100回噛んでいます。噛むことで集中力が増し、脳の血液がよくなり、賢くなったり、味覚が発達し、発音や表情がよくなったりするとも言われています。


命の大切さ、食に対する感謝の心を育てます。
命の大切さ、食に対する感謝の心を育てます。

調味料や食材にもこだわり、国産で無添加の良いものを厳選して使用しています。味噌汁には、年長組の子どもたちが毎月手作りし、半年以上寝かせた味噌を使用しています。季節の野菜を育てたり、園庭でお米を育てたり、梅干しや梅ジュースを子どもたちが手作りしています。

一生懸命心を込めて育てた物を自分で食べ、皆にも食べてもらうことで、命の大切さ、思いやり、人のお役に立つ喜び、食に対する感謝の心を育てます。何を食べるかで身体を作り、いかに食べるかで心を育てます。
輝きの森学園での、豊かな“食”の経験が、一生涯にわたる健全な心と身体の土台を築きます。